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- 接合部部材の組み合わせや施工について
断面欠損が1/3に
柱に凸凹をつくって接合する従来の木造軸組工法は、構造材に大きな断面欠損が生じます。
それに対し、メタルウッド工法は金物で接合するため断面欠損が少なく、
多方向からかかる力に対して強靭な力を発揮します。
※メタルウッド工法は最適部分に使用します。
曲げ強度は1.7倍増強
一般的な木造軸組工法の接合部とメタルウッド工法の接合部で同条件の
もと、曲げ試験を実施。最大荷重ではメタルウッド工法のほうが1.7倍の
強度があることが実証されました。
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- 床家のねじれを抑え、耐震性を高める「トリプルストロング床」
耐震性の高いオリジナルの
「トリプルストロング床」を使用
点ではなく床合板全体の面で受け止めることで、耐震性を高める水平方向からの力を分散させ、
耐震性を高める地震による住まいのねじれを防ぎます。
一般的な木造軸組工法に比べ、3倍の強度を誇ります。
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- 壁業界最強の壁!
独自開発 「8㌧壁」【特許出願中】
業界初の15倍耐力壁が
大開口・大空間を実現
木造住宅のイメージを
大きく変える「8㌧壁」
1枚の壁で一般木造の耐力壁6枚分以上の強さ!
使うカベを少なくすることが可能になり、いままで鉄骨でしかできなかった大空間、大開口を実現。
小さい敷地でもあらゆる間取りを実現できるため、住まいのプランの可能性も大きく広がりました。
2階建てだけでなく3階建てにも柔軟に対応。木造ではあきらめていた、大型2台以上のビルトインガレージも実現!